44歳でベンチプレスの大会に初出場しました。
公式の自己ベストは66㌔級で137.5㌔です。
止めなし145㌔です。
地上最強の中年ベンチプレス王に 俺はなる! v^^v
夢は夢にに非ず
諦めない限りは
勝利の女神はこっちを向いてるぜ
(^o^)丿
人生の目標は、100歳で公式記録100㌔!
健身気功で達成する
リンク
アーカイブ
|
目標の102.5㌔が挙がらないので 100㌔に落としての5セット目 4発目 久々に潰れた セーフティ 有難う! メインセット 102・5㌔ 5 4 4 4 4 100㌔ 5 5 4 4 3←潰れw ここまでこんな感じ う~~ん 負けず嫌いな性格が出てきたのでリベンジ 天と地から「気」を吸い込み 身体内外の「気」を練り直し再挑戦 ん? やけに軽いと思ったら60㌔だったので すぐ100㌔にセットをし直したw 見よ!(笑) 「気」の力を! 嬉しくてv^^の後 バーに頭をぶつけた (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! いつも思うが 1セット目からフルパワーが出せていないってこと 反省点はいまだ多い がんばろう! (^o^)丿 今回の大会に出ると決めてから オフの日は気功とスクワットと拳立て伏せをしている 気は身体と精神を統べる 気は意で制御できる いまだ気は科学的な解明は出来てはいないが 何らかのエネルギーであることは間違いない 私もよくは解らないが、不思議なことはよくある 142.5㌔成功したのも関係あると思っている 奇しくも昨日ジムへ行くと 元インストラクターのHさんがいた 今週末が大会で昨日142.5㌔成功した旨を話すと 「腕細いっすねぇ」「気で挙げてるんですよね」 と笑いながら言ったので「そうだよ、この腹だからね!」 私は自分の服をめくってお腹を見せると大爆笑していた まだインストラクター時代に気の話しになり 3~5メートル離れたところに立ってもらって 彼の掌に気を送ると飛び退いて「な、なんすか、これ!!!」 と驚いたことがある だから少なからず彼は私のことを理解してくれている 「気で挙げてるんですよね」と言ったのは そんな経緯があったからという訳だ 気の効用はいっぱいあるがベンチに関して言うと ①疲労回復が早い ②傷・怪我の治りが早い ③身体各部位との連動性が上がる すべて非言語系の世界なので説明は難しいが 事実として記録が伸びているのだから 私自身は気のおかげだと思っている ドラゴンボールや北斗の拳で気=オーラが ジョジョの奇妙な冒険で仙道がポピュラーになって久しい いい時代になったもんだ さて、寝よう (^o^)丿
大谷さん
続きです。 >さらに132、5kgで何年も延びなかったというのは極めて希望です 当ブログの右側にある「カテゴリー」の戦績を見ますと次の通りでした。 ① 2008年4月20日 苫小牧 北海道ベンチプレス選手権大会 体重71.8㎏ BP 120.0㎏○ 130.0㎏○ 132.5㎏○ ※やっと念願の132.5㌔成功 次の135キロに5年かかった 66㌔級になってからだけど・・・ http://benchpress.blog.shinobi.jp/Date/200804/3/ ② 2013年5月26日 さいたま 全日本実業団ベンチプレス選手権大会 体重64.54㎏ BP 130.0㎏○ 135.0㎏○ 137.5㎏○ ※二度目の日本一 地に足がついた感じ 大会後、それ以上の感動・感激を味わう 次は140㌔だ http://benchpress.blog.shinobi.jp/Date/201305/3/ ①から②まで約5年かかっての記録更新です。 その間、いろいろ試行錯誤して気合も入れ直して頑張りましたが、なかなか更新できませんでした。 記録を更新するには、大谷さんがおっしゃった「壁を越えるには時間が必要のようなのであせらず小さな発見を探していきます。」に尽きると思います。 私も握りを毎回見直したり、足の開き具合や位置、つま先の角度などいろいろ試しました。 最近はバーを下す位置を頭側にするようフォームを変えています。 こうした積み重ね以外に王道はないと思っています。 また、全国からの強敵(とも)からの励ましや叱咤などでモチベーションを上げて頂いております。 孤独な競技のようですが、自分を突き詰めて足元を掘り進めるとやがて全世界の仲間とつながって輪が広がる不思議で魅力的な競技でもあります。 さぁ、大会まで1週間を切りました。 お互いの持つすべてをぶつけ合って競いましょう! 楽しみです。 もちろん140㌔オーバーを狙いますよ。 (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!! p(^-^)q押忍
私の中での「無理」の定義は・・・
「経験に裏付けされた理屈(データ)を持ち柔軟性を持って限界を超えようとすること」 私の練習計画は、過去の練習内容を読み返しながら 加齢による時点修正も加味しつつ、更に上を目指すよう練っている これまでの練習内容は手帳に記載しているので 10年分はすぐに探し出せるし、ブログを見ればもっと簡単だ クラッシクベンチに向けた練習が特にハードという訳ではない 多少のリスクは覚悟の上で挑んでいることは確かだ でも、それは百も承知、千も合点の話しだ 一方、「無茶」の定義は・・・ 「意地・見栄・惰性だけで着地点の予想も出来ない中で崖を飛び越えようとする行為」 体力や回復力の裏付けもなくただ量をこなして自己満足で終わる練習 重量に拘りすぎて歪んだフォームで怪我を誘発させる練習 練習日記等でデータの蓄積もなく、やみくもに行き当たりばったりの練習 無茶には計画性・柔軟性・知性がない ちなみに「無駄」は・・・ 他人のルーチンを真似るだけで、何の工夫もなくする練習 体力アップには有効だが、強くなるためには無駄だと思う 禅といっしょだ マックス近辺ではリスクはある 私もローテーターを怪我したので解かっている だが、軽いからと言ってリスクがないかというと 必ずしもそうとは言えない こればかりは運・不運もある ただ、リスクを避けていては強くはなれない 私はこの緊張感がたまらなく好きだ 精神・肉体・魂を一点に集中する心地よさ 禅といっしょだ 特に1発挙げはうってつけ リストラップを巻いてアドレナリンを高め ベンチ台に寝てバーを構える 静寂 精神・肉体・魂、心・技・体 三位一体の三昧に浸る だからベンチプレスは止められない (^o^)丿 |
カウンター
カテゴリー
プロフィール
HN:
十勝の男(とかお)
年齢:
63
HP:
性別:
男性
誕生日:
1961/04/13
職業:
無職
趣味:
超人追求 健身気功
自己紹介:
元空手家
ゴッドハンド大山倍達先生からいただいたトレーナーを 知らないうちに妻が雑巾にしていたという ・・・・・辛い過去の持ち主(T_T) 2006年11月19日 第5回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 75㌔級 5位 2009年3月1日 第7回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 67.5㌔級 優勝 2010年2月28日 第8回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 67.5㌔級 4位 2013年5月26日 第23回全日本実業団ベンチプレス大会 66㌔級 マスターズⅡ 優勝 2015年2月21日 第15回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅡ 3位 2024年1月20日 第25回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅢ 2位 2024年5月22日 世界ベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅢ 1位 特技:房中術
ブログ内検索
アクセス解析
|