44歳でベンチプレスの大会に初出場しました。                                                                                                        公式の自己ベストは66㌔級で137.5㌔です。  止めなし145㌔です。                                                                                  地上最強の中年ベンチプレス王に 俺はなる! v^^v 夢は夢にに非ず 諦めない限りは 勝利の女神はこっちを向いてるぜ (^o^)丿                                                                             人生の目標は、100歳で公式記録100㌔! 健身気功で達成する

2024-11

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消えたので旅の最後のブログを張り直しました
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(^o^)丿

平成26年9月18日
 4:20起床
根室まで一時間
 早過ぎるから後輩が迷惑するな
。。。てより開いてないワン

だから、寝よう^^

 
いいところなのに誰もいない
標津の道の駅の方がいいか←200円だけどね
 

時間調整しながら納沙布岬へ


ゴリラポッドで^^
 

弟分にお土産を買った(ほうとうはお母さん^^)


色々撮って釧路へ向かう
根室は見どころがある


根室市内に入り、後輩から¥「ドリアン」を進められる

 
これが根室の車石


景色はこんな感じ^^


追加の車石

。。。。
正直、ここまでくると
見慣れた風景。。。


だから写真を撮らず
m(_)m



釧路に着いたが風呂に入るなら・・とジム行くと
釧路協会の会長さんが@@;

急いで練習後、アクアトピアの温泉へ

その後、弟分と娘さんと会い
ガソリン給油

そこで「タイヤからワイヤー出てますよ@@:」
とアドバイスをもらって
オイルもエレメントもタイヤ4本買えてもらった


20:00までには終わるとのことなので
いつもの泉屋へ

ハッキリ言って美味しくはない
量も多いが、値段は高い
使ったパスタを使い回しで新聞にも載った

そんなモラリストから見れば最低の店と知っていながら
同僚のkさんとも通った店

釧路の後輩はスパカツ大盛りをクリア!

ガソリンスタンドに送ってもらって
そのまま釧路に泊まらずに帯広に行くことにした

ハッキリ言って根室からは見慣れた景色なので
自分探しのドライブとしては詰まらなかった

それでいっきに帯広へ
※日も暮れたので、見慣れた風景だから。。。

本日の走行距離383.4㌔

全行程の走行距離 1684.9㌔ 
有難い日々に感謝 (^o^)丿


また、車中泊がしたいな
p(^-^)q押忍
13:15ウトロを発進


いっきにウトロ側の知床横断道路を昇る
こちら側はカーブが大きく走りやすい


知床峠より羅臼側を見晴らす
ここから下りでRがキツイ

後ろにバイクがいたので道を譲ったが
あまりにも遅いので2台抜いてしまった^^;

 
羅臼から標津の途中 こんなに近い国後島
途中、雨になったがなんとか到着


高校一年時だけの同級生だが、大親友のひとり

私の母に写真を見せたら「まったく面影がないわ」とのこと
昔は細かったからなぁ~(爆)

こいつを一言で言うと
「筋の通った善人」
明るく思いやりがあり仁義に厚いやつだ

最初は、ここに泊まる予定だったが、止めることにして
野付半島のトドワラと計根別の道産子へ急ぐと告げる


野付半島に入ってすぐにパチリ!
風があって寒いワン^^


ナラワラの景色


ここは両脇が海という砂嘴だ


先端まで来たがトドワラはほぼ消滅。。。。 
約30年前に妻と来た時は「この世の終わりの風景」を観た

なくなるとは聞いていたが、地球人として残念なことだ


鹿発見。。。というか餌付けしているようだ
 
 
昔はこんな砂州だったようだ


根室方面をパチリ!

 
トドワラの写真と野付半島とナラワラ

 
道産子のママさんにお土産を買ってパチリ!

ここから計根別まで1時間半
16:43出発


私が勤務していた、かつての駅はない
9年前からみても、かなり変わっている


「ポケット」ここで駅長さん以下皆で食事会をやったんだが
潰れていたとは寂しい限りだ。。。(涙)

着いたのが17:20なのでこの辺をウロウロ
駅前のラーメン屋さんもなくなっていた


暖簾は出ていないが明かりは点いている
店の前を車で逡巡しながら入ると誰もいない

「こんにちはぁ~!!!」と大きな声を出すと息子さんが・・・
28年前にいて大変世話になった旨を告げたところ
すぐにママさんを呼んできてくれた

9年前も来たことを伝えたが
ママさんは思い出せないとのこと

いろいろ話していると
僅かながら思い出しそう・・・とのこと^^

それはしかたがない
6が月住んでいたが3か月は釧路の鉄道学園でコボルを習っていた
だから実質3か月しか住んでいなかった

でも、最初の1か月は知らなかったので
実質2か月の付き合い
 
。。。が、濃かった
ここのマスターは一部上場企業を辞めて
寿司を握った人間で、とにかく幅が広くて面白い

しかも、当時の私以上にストレートにものを言う

妻が結婚前に5時間もかけて計根別に来ていた頃
我々が帰ろうとすると
「おう、とかおぉ! セックスしたいからって早く帰るのか!」
「もっと飲んでいけぇ!」
ってな感じで煩いが、大好きなマスターだった
※そのたびママさんに怒られていた←マスター(笑)

一日おきに行って、二人で焼酎を一本飲むと
マスターが一本出して二本以上飲んでいた

夜が遅くなって店を閉めてからも
他のスナックや私の家で飲んでいた思い出がある

一番最後の思いでは秋のお祭りだ
いっしょに神輿を担いて。。。
最後に秋の豊穣を祝って寿司を握ってくれた
 
あとの思いでは、計根別高校の生徒がいつも勝手に部屋に。。。
と、極真の内弟子のA藤さんとの思い出だ

官舎にはバーベル70㌔のベンチが玄関から見える位置にあった
※窓に、今はない昔の極真のシールを張っていた

極真の内弟子のA藤さんはビビったと言っていた
「うわぁ~ 怖い先輩だったらどうしよう~」と(笑)

Aさんは二つ年上の先輩
国鉄の同級生の先輩から
「伝説レベルのケンカが強い奴」と聞かされていた

そんな方と縁を持てて。。。とビックリ!

当時は、警察官として赴任されていた

私もやったが、あの頃は珍しく
ピアノとギターとボーカルを取り込んで
録音をしていた
 
いろいろ聞くと警察の銃剣術大会でも優勝したそうだ
そんなに強いのに・・・
それでも私のシールにビビるのが強い証なんだろうなぁ

 
一方、高校生は勝手に私の枕元でゲーム三昧
見るとスーパーマリオを全部Bボタンでクリア@@;
トンデモないスキルだった

霊的
私から見ると楽しく濃い半年だったが
ママさんからすると知らぬ間の2か月だろう

霊的・感動・・・とあの夜書いたが
永遠の魂からみた人間の一生と同じだろうな
・・・と予測はしていた

9年前の名刺を出してやっと記憶を紡ぐママさんと
あ!思い出しましたという息子さん

私はそれだけでうれしかった^^
ママさんにもらったトウキビ3本を食べながら
もう一度、中標津方向へ進路を取った

風呂と寝るところ
50分かけて標津に戻る

ここの道の駅は素晴らしいのだが時間が遅く
管理人さんがいなくて有料なので
申し訳ないので違う場所を探した
 
昨日、風呂に入っていないのでスマホで検索
オホーツク温泉が近いと判明
すぐに行ってみた

え?@@:何故か刺青の方が多い
しかも、かなり大臀筋が発達していた

漁師さんではないにしろ
皆さん、優しい感じで周りの人と
打ち解けていたので安心^^
 
すると、突然の下痢
いい風呂にゆたっりつかったあとも下痢

う~~ん
と困りながらも尾岱沼まで頑張った^^
真っ暗の中、スゲぇ~~疲れた

走行距離296.0㌔

見事な縦割れの亀裂



小さな岬をいくつも巡る

 
小さな滝発見!

 
陸の景色のみならず海の色も変化に富んでいる


遠くに橋が見えた


川あるところに熊あり!らしいが熊影見えず


川があるところを丹念にクルーズしてくれる。。。でもクマがいない


番屋発見! この先も番屋はある まさにクマと共存^^

 
冬のオホーツクは3~4メートルの波になるらしく
流氷も相まって奇岩が多い タコの奇岩


自然保護地区なので鳥も多い


風は追い風 快適クルージング


後方の船から「熊がいた!」の連絡あり
進路変更、反転180度で急いだが見えなくなっていた
河野ほんの少し奥で鳥がいっぱい飛んでいたので
そこにはクマがいたと思う 残念!

 
岬まで奇岩を楽しむ


セントバーナード犬のような岩


森重久弥の知床旅情が流れて岬に到着


はるかではなく目の前の国後を後に最大船速でウトロへ進路反転


帰路は一時間以上もかかるので逆風が辛い


皆、一階の船室へ   私は陰に隠れて風で体温を奪われないように^^

 
ブリッジを覗いて時間をつぶす

 
ここは絵葉書で有名な場所らしい


ようやくウトロに帰港


無事、下船できてホッと一息



ゴジラ岩をパチリ!

 
12:50
念願の婦人部食堂で塩ラーメンとサケのおにぎり
ラーメンはシンプルでいいスープ   650円
おにぎりのノリは高級ノリの味だった 150円

これから知床横断道路を通って
高校の同級生の待つ根室標津へ

 









 
港からこの岩を曲がって知床岬を目指す

  
百メートルを超す滝   変な穴も風雪や波の浸食で出来たらしい

 
同じような絶壁でも、緑色になったり茶色になったり変化が激しい

 
穴ポコ洞窟が圧かと思えば、知床連山が見えて目が離せない


縦に裂けたり、横に裂けて乗っかったりと自然のアートは奇想天外で大胆だ^^
カウンター
プロフィール
HN:
十勝の男(とかお)
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/13
職業:
無職
趣味:
超人追求 健身気功
自己紹介:
元空手家

ゴッドハンド大山倍達先生からいただいたトレーナーを
知らないうちに妻が雑巾にしていたという
・・・・・辛い過去の持ち主(T_T)

2006年11月19日
第5回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会
75㌔級   5位

2009年3月1日
第7回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会
67.5㌔級 優勝

2010年2月28日
第8回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会
67.5㌔級 4位

2013年5月26日
第23回全日本実業団ベンチプレス大会
66㌔級 マスターズⅡ 優勝

2015年2月21日
第15回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会
66㌔級 マスターズⅡ 3位

2024年1月20日
第25回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会
66㌔級 マスターズⅢ 2位

2024年5月22日
世界ベンチプレス選手権大会
66㌔級 マスターズⅢ 1位


特技:房中術   
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