体重(昨晩) 不明
体重(今朝) 68.0㌔←要注意
痛み 右菱形筋
疲労 なっしんぐ
闘気 何時間でも練習するぞ!
今日の目的
120 5 5 5 5 5
ストレッチ
ふじた式うで回し
背中伸ばし
胸
ベンチプレス
20 10
60 6
80 6
100 1
120 1
130 1
メインセット
120 5 5 5 5 4.8
5セット目があともう少し
止め有り
110 4 4
背中
ローイング
10 8 8 8
腕
ダンベルカール
10 10 10
ハンマーカール
10 10 10
肩
サイド&フロント
2 20 20 10 10
ストレッチ
ふじた式うで回し
背中伸ばし
雑感
久々の芽室体育館は誰もおらず
軽くやって、明日本気モードでやろうと
80㌔までアップをしていたところに
NさんとDちゃんが来てくれた
有り難い
木曜日に117.5㌔に増量クリアしたばかりだったが
二人が来てくれたことで、安心してチャレンジできる
そこで、メインセットを120㌔に変更
1~3セットは4発目までは安定した軌道
5発目だけは頭側にずれてしまう
4セット目は3発目まで軌道が安定
4発目5発目はやっと挙がった
5セット目をクリア出来れば
公式記録135㌔を差せる計算だ
だから気合いを入れ直して挑戦した
結果は5発目のフィニッシュで腕が伸びず
補助をしてもらって挙がった
昨日の「大会までの練習予定」では
①120㌔5発5セット今月中にクリアする
だったが122.5㌔5発5セットに目標修正する
あと2週間ある
公式記録137.5㌔に目標も上方修正し
止め有りと試合形式練習で実践練習モードに移行
止め有り練習
止め有りは約束組手みたいなもんだ
試合形式練習に入る前の事前準備でもあり
止める筋肉を徐々に鍛え慣らす狙いがある
前にも書いたが、ベンチプレスの大会に出始めた頃は
直前の一週間くらい前しかやっておらず
タイミングのおさらい程度で筋肉強化はしていなかった
だから大会では自分の思ったような記録が残せなかったような気がする
試合形式練習
「スタート」「プレス」「ラック」と実際に声をかけてもらい
試合を想定した重量で実力を計ることがもっとも大事だ
この練習により、試合当日の重量設定が容易になるからだ
せっかく実力があっても設定の仕方で
満足いく結果が残せないこともあり得る
それは勿体ないことだ
だから最後の調整は試合形式練習で
自分の力を知らねばならない
勝つには勝つための練習
①まず自分の実力を知ること
自分の実力は絶えず変化している
私のようにオフを3日取ると落ちるなどのように
自分の体質や筋特性を知ることが大切だ
ルーチンや練習内容も自分の反応に合わせて
適合させていくべきで、他人の練習を闇雲に真似ても
自分の血や肉にはならない
自分の反応ですら、その時の体調や気分で変わる
その変化にも注意する必要がある
②自分の身の丈にあった目標を立てる
自分のタイムリーな実力を知ることで
届く範囲が予想できる
頑張れば到達出来そうな、ちょっと難しめを狙い
大会に向け一歩ずつステップを上がれるのが理想だ
③練習内容を落とすことに罪悪感を持たない
冷静に自分の実力を見て、調子が落ちてきたと感じたら
迷わず軽めで調整を図る
ほんとうに強い人間は「自分の弱さを認めることの出来る人間だ」
「最強」を目指すには、つねに謙虚さがなければ到達出来ない
④実践を想定した練習
ただ挙げていても、大会では勝てない
試合をイメージして実践に近い練習が一番効果的だ
⑤モチベーションの維持
「やる気がすべて」であり
やる気を維持させるのも工夫が必要だ
私は普段から手帳を持ち歩いている
そこには練習予定や練習結果を書いている
練習予定を鉛筆書きして、変更があれば書き直し
結果を水性ボールペンで書いていく
達成感がやる気を起こし、やる気が達成感を与えてくれる
このの往復が、知らないうちに自分を高みに導くのだ
ベンチに限らず手帳に目標を書いて見直すことは
人生を稔り多いものにしてくれる
今後の練習
明日は完全休養
明後日は今日のおさらい
明明後日は銭湯モードで温泉^^v
太気拳
立禅3分
スワイショウ3分