体重(昨晩)68.8㌔
体重(今朝)67.4㌔
痛み なっしんぐ
疲労 起床時に下半身50%疲れあり
闘気
なった!
遂に肉体の全てを滅ぼす経絡破孔をこの手に握った!
今日の目的
①脚力伝達
②肩胛骨の寄せ
③握り
背中
ローイング
50 8 8 8
脚
レッグプレス
100 10
140 10
170 10
190 10
コンセントレイション
ふじた式うで回し
背中伸ばし
胸
ベンチプレス
20 20
60 6 6 6 7
80 6 0 6 6 6
100 6 6
60 20
肩
サイドフロント
2 20 20 10 10
腕
キックバック
2 20 20 10 10
ストレッチ
ふじた式うで回し
背中伸ばし
雑感
①脚力伝達
今日は立花先生から頂いたアドバイスをもとに
脚力の伝達について研鑽してきた
なかなか自得出来ず、試行錯誤を繰り返す
足の位置を具体的かつ客観的に確認するために
カラーを床に置いて場所を調整してみた
最後の最後のセットでやっと「あ!なった!」
と思わず声が出そうになった
「自然と大腿四頭筋と大殿筋の力が出る位置」
というフォームと場所を探し当てたのだ
だが、ようやくポイントが分ったというだけなので
これから練習を重ねてより効果的に伝達する感覚を
少しずつ身につけなければならない
②肩胛骨の寄せ
ジムに行き、最初に構えたところ
自然に昨日と同じ位置でキープ出来ていた
(ジムの天井には黒いテープが貼られていて
キープした時の位置が分かるようになっている)
そこで、キープに入る前の動作を今日から変えてみた
82.5㌔級のNさんのやり方を真似てベンチの上に
足を上げてからブリッジを組む方法だ
これだと今までのやり方と違い、腰の負担が軽減される
今までは、いったん足を頭に持ってきて
その反動でブリッジを組んでいたが腰と脊椎にダメージを感じていた
ベンチに足を乗せてブリッジを組むと
胸の高さと肩胛骨の寄せがしやすく感じる
具体的に書くと「肩胛骨を引き寄せる」のではなく
「バーを手の平で押して三角筋後部をベンチ台にめり込ませる」感覚だ
めり込ませる方向は、真下ではなく足の方向を意識することで
後背筋と脊柱屹立筋までも関与させることが出来て
それが「スタビライザー効果」を生む
その効果は昨日も書いたが
a 左右のバランスが崩れない
b 背中で受けられるのでバーのキープの位置が下がる
c 脚の力が伝わりやすくなる
この三つだ
Nさんはベンチ台の上に足を置いたままラックアップするが
私がそれをしたところ、バーが一昨日の位置に戻っていた
それが今日のベンチプレス80㌔の「0」発の理由だ
ラックアップ後バーを戻したのだ
私の場合はブリッジをしてから足の位置を決め
それからラックアップした方がいいようだ
これからもブリッジのセットについて研究しよう
③握りの研究
釧路大会後、握りを更に潰しているが
肩胛骨の寄せが上達したおかげで手首の負担が減った
でも、念のためにリストラップをやや手の方にズラして巻いてみた
ジャパンオープンまでの練習計画
10月 基礎固め
11月 がむしゃらに自己記録更新追求
12月 120㌔5発5セット狙いのサイクルトレーニング開始
1月
2月 ピーキング 試合形式 止め有り練習
太気拳
立禅3分
火の呼吸
2分