44歳でベンチプレスの大会に初出場しました。
公式の自己ベストは66㌔級で137.5㌔です。
止めなし145㌔です。
地上最強の中年ベンチプレス王に 俺はなる! v^^v
夢は夢にに非ず
諦めない限りは
勝利の女神はこっちを向いてるぜ
(^o^)丿
人生の目標は、100歳で公式記録100㌔!
健身気功で達成する
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2010/01/26 (Tue) のブログにも書いたが 1発挙げについて考えてみた はたしてMAX(1発挙げ)練習は怪我をしやすいのか? おそらくギリギリの重量を挙げる際 身体を捻ったりするので、怪我を招き安くなるだけだと思う 10発練習でも最後の1発で捻れば同じこと ただ重量が違う分、怪我の深刻度には差は出るリスクは認める 虎穴に入らずんば虎児を得ず しかし、己の限界を追究する者において 多少のリスクは障害にはならない リスク挑む気概がなければ「最強」はありえないのだから リスクのない冒険で満足なら 家でテレビゲームでもやっている はたしてMAX(1発挙げ)練習は疲れやすいのか? MAX換算表によると100㌔10発=125㌔1発だ ならば100㌔10発を5セットと125㌔1発5セット 練習した場合、どちらが疲れるだろう・・・ 例えば10メートル先に荷物を運ぶことを考えてみよう 100㌔の荷物ならば10往復しなければならないのに 125㌔の荷物ならば一度で済むのと同じじゃないだろうか 運動量はまったく違うと思う 実感として挙げた後の呼吸を考えてみると解る 私は10発やったらハァハァゼィゼィだ 汗も断然10発挙げの方が噴き出る 神経系の疲れという考え方もあるが 私は後者の方が疲れない そもそも神経は疲れないと思う シナプスに乳酸が貯まる訳でもないので 反応時間が落ちるとか、鈍くなるということじゃないだろうか まぁ 素人考えだから間違っているのかもしれないが 経験上「今日は神経系が疲れちゃってぇ~」なんて会話は聞いたことがない 毎回、自己記録狙いだと精神的に疲れる? 私はむしろワクワクして楽しいのだが・・・ 何故なら、失敗を深刻に受け止めないからだ もちろん練習は真剣にやっているが 変な悲壮感を持つナルシズムはない 毎回成功するな、どあり得ないのだから 成功したら「もうけもの」くらいでちょうどいい 楽しく考えよう 肉体的にもキツク感じたら 軽めで気分転換したっていい 練習に定形はない 楽しくなきゃ止めた方がいい 失敗したら、立ち止まって考えて、また練習を続け 成功しても考える ベンチプレスは考える競技だと思う 自分の練習マニュアルは自分で創らなくてはダメだ 他人のマニュアルで強くなれるほど 世の中は甘くない さ 明日も真剣に楽しくやろう (^o^)丿 この記事にコメントする
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プロフィール
HN:
十勝の男(とかお)
年齢:
63
HP:
性別:
男性
誕生日:
1961/04/13
職業:
無職
趣味:
超人追求 健身気功
自己紹介:
元空手家
ゴッドハンド大山倍達先生からいただいたトレーナーを 知らないうちに妻が雑巾にしていたという ・・・・・辛い過去の持ち主(T_T) 2006年11月19日 第5回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 75㌔級 5位 2009年3月1日 第7回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 67.5㌔級 優勝 2010年2月28日 第8回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 67.5㌔級 4位 2013年5月26日 第23回全日本実業団ベンチプレス大会 66㌔級 マスターズⅡ 優勝 2015年2月21日 第15回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅡ 3位 2024年1月20日 第25回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅢ 2位 2024年5月22日 世界ベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅢ 1位 特技:房中術
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