体重(昨晩)68.6
体重(今朝)67.6
痛み 大胸筋と二頭筋の付け根がやや痛い
疲労 なっしんぐ
闘気 少し燃えてきた
今日の目的
ふじた式サイクルトレーニング
85㌔
頭の位置 目の位置
リラックス&コンセントレイション
ふじた式うで回し
背中伸ばし
バーで肩胛骨寄せ
胸
ベンチプレス
アップ
20 20
60 6
80 6
100 3
120 1
メイン←指1本分ナロー
92.5 8 8←コントロール出来ている
頭・視線に注意
95 8 9←フィニッシュの三頭筋意識して
集中し過ぎたため、1発多くあげてしまった
足上げ←指1本分ナロー
95 6 6
蹴り挙げ
60 10 10←斜め下に踏ん張ると連動することを発見
脚
レッグプレス
80 10
120 10
160 10
190 10
ベンチスクワット
自重 10 10
背中
ワンハンドローイング
24 15 15
ローイング
70 8
80 8
肩
フロント&サイドレイズ
2 20 20 10 10
腕
バーベルカール
20 10 10
ストレッチ
ふじた式うで回し
背中伸ばし
バーで肩胛骨寄せ
雑感
ジムの天井には黒いテープが貼ってあって
ベンチプレスの時のキープの位置確認が出来る
かねてからズレていると思っていたのだが
(もしや・・・?)と思い、頭の位置と視線を調整すると
なんと曲がっていたのは、私の頭と視線だと言うことに気が付いた
先月から練習目的として頭の位置を意識していたわけだが
自分自身を客観的に観ることの難しさを実感した
自分の常識こそ疑え!
普段の練習も習慣化するとヘンな癖が付いていることがある
自分では左右対称のつもりでも、足の位置が大きく違う人も見かける
ジャパンオープンのような大きな大会でも何人か見た記憶がある
左右対称が絶対ではないことは当たり前だが
怪我防止の観点からは、左右対称が好ましい
私のように怪我をした左肘を庇って
フォームが乱れる場合もあるので一概には言えないが
真の自分のフォームを知っておいて損はない
何事もそうだが、慢心したらそこで成長は止まる
常に自分を冷徹に分析できる者こそ
勝利の栄光をつかめるのだ
自分の最大の敵は自分であり
自分の最大の味方も自分だ
ベンチプレスの楽しさ
今日はフィニッシュの三頭筋を意識して練習した
すると左肘に激痛っぽい(爆)痛みが走る
私が三頭筋を使わずに二頭筋で挙げるのは
やはり身体の自己防衛反応が原因のようだ
肘の骨は痛いのだが、三頭筋自体はバーンアウトを感じる
そこで「痛さ」と「効き」の折り合いをつけるフォームを探りながら挙げる
集中していると(あ!9発いっちゃった)となる
こうなると締めたもの
無心の境地の一歩手前だからだ
蹴り挙げの時はもっと集中する
60㌔と軽めの重量を扱っているせいか
蹴りの連動に意識を集中しやすい
挙げ終わって、水を飲みお腹がふくらんで苦しいと感じても
(うわ~充実しているは おれ!^^)と幸せいっぱいだった
お産と同じように苦しみ=不幸ではない
苦しくてもワクワクする楽しさが潜んでいるのだ
ベンチプレスには楽しみがいっぱい隠れている
これからも、まだまだ探していこう
(^o^)丿