競技者の悩み・・・減量

体重（昨晩）６８．３㌔
体重（今朝）６６．７㌔
痛み　　　　なっしんぐ
疲労　　　　なっしんぐ
闘気　　　　あるぜぃ！

今日の目的
リハビリ　安全運転

リラックス＆コンセントレイション
ふじた式うで回し
背中伸ばし
ふじた式ストレッチ
断己相殺拳ストレッチ

肩
サイド＆フロントレイズ
２　　　　　　　２０　２０　１０　１０　

胸
アップ
２０　　　　　　３０
６０　　　　　　１０
９０　　　　　　　６
１１０　　　　　　３
１２０　　　　　　１

ダンベルベンチ
３０　　　　　　１０　１０　１０　１０　１０
　　　　　　　　１０　１０　１０　１０　１０

背中
ワンハンドロー
３０　　　　　　２０　２０

肩・腕（ダブルセット）
ハンマーカール&サイドレイズ
９　　　　　　　１０　１０

ストレッチ
ふじた式うで回し
背中伸ばし
ふじた式ストレッチ
断己相殺拳ストレッチ

サプリメント
なし

雑感
久々にベンチプレスをしたが
案の定、重い！

ダンベルベンチをすることにして
１０セットを何とかやり終えた

着替えのためにロッカーに行くと
なんとｋ師匠が！

やや痩せられたようなので聞いてみると
現在６８～６９キロとのこと

それで６６キロ級にするか
７４キロ級にするか迷っているとのこと

う～～ん
競技者にとっては切実な悩みで
私にもよぉ～く分かる

６６キロにまで減量すると
確実に挙上重量が落ちる

・・・かといって７４キロまで体重を増やしても
それに見合うだけの筋力がつくかどうかは
やってみなくては分からない不安もある

私の場合は、もともと贅肉だらけだったので
７５キロ級から６７．５キロ級に落としても
記録が下がらなかったが
筋肉質のｋ師匠にとっては筋力の影響が大きい

ｋ師匠は６６キロも視野に入れているとのことだったが
筋力うんぬんの前に減量も辛いと推測される

ただのダイエットならば、栄養のバランスを考えながら
摂取カロリーを抑えればいいだけだ

しかし、減量となれば話は別だ

我々競技者は体重を落としつつも
筋力を維持しなければならないからだ

私の場合は７５キロ級から６７．５キロ級
そして６６キロ級まで落とした
幸いなことに公式記録は１３２．５キロのままだ

（７５キロ級から６７．５キロ級）
一番最初の減量は長万部大会の時だった
この時は大失敗

ただ、食べる量を減らしただけの方法だったので
筋力がまたたく間に落ちていった

（７５キロ級から６７．５キロ級）
二回目の減量は名寄大会だった

この時はマッスルプロダクションのふじたさんと知り合い
http://www.muscle-production.co.jp/index.html
初めてサイクルトレーニングとサプリメントで臨んだ

これが功を奏した
１３２．５キロが挙がった

（６７．５キロ級から６６キロ級）
今年の苫小牧大会

これはなかなか調整がつかず
第三試技は１２７．５キロに終わった


（６７．５キロ級から６６キロ級）
前回の江別大会

これも直前まで不調であったが
前回の苫小牧大会から２カ月しかなかったので
そのままの体重を維持するだけだったので
減量自体は苦しくはなかった

釧路協会のｓ藤さんのところで
パワーラインのベンチ台を使わせて頂いたことで
大会に即した練習ができたことが成功のカギとなった

今後の減量方法の切り札
これは立花先生に教えて頂いた方法だ

大会前日に半身浴などで大量に発汗させる方法だ
江別大会の時に、少し意識して長めに風呂に入り
水分の摂取も控えてみた

結果として前日の体重が６６．０キロで
大会当日６４．４０キロまで落ちていた

この体重で１３２．５キロに成功したので
次回は６７キロくらいに調整して
大会当日に６６キロに合わせる方法をとってみたい

ま　減量は　メンドーくさい