ベンチ台が空いていたので2㌔のダンベルを持って腹筋30回、スクワット30回
今日からアップの最後の重量を122.5㌔から125㌔に上げた
うん 125㌔もアップで挙がるとは進歩したものだ ルンルン♪
さて、
ベンチプレスメインセット107.5㌔
第一セット8発しか挙がらず 悔しくて悔しくて・・・
何故なら今月の目標132.5㌔を1発挙げるためには
110㌔を8発挙げねばならないからだ
くそくそくそくそ!まだまだぁ~~
インターバル7分後
第2セット9発
私の筋肉特性・・・第一セットからフルパワーが出にくい^^;
アップの時に一度思い重量を使うのも「呼び覚まし」が必要だからだ
精神的にもブレーキをかけているかもしれないので
その辺も鍛錬が必要だ
一般的なウエイトトレーニングの解説書などは
10回→8回→7回とセット事 回数が減ると書いてあるが
いつも言うように、人それぞれ千差万別だ
セット数に限らず、頻度に関しても人それぞれ、回復力やマッスクを出せるまでの方法も皆違うはずだ
鵜呑みにせず、自分の素直な気持ちで反応を観察して
解説書と違っていようと気にせず、自分の特性を活かすことを心がけたいものである
答えは自分自身の中にある
さて第3セットに挑戦した
8発だった
筋肉的には2セットで充分だったのだが
限界付近でこそ問題点が見えてくる
怪我と紙一重なのだが、漫画のように相手の攻撃をすべてかわし
自分の攻撃だけ当たる戦いは、よほどの力量差が無い限り無理な話であるから
虎穴に入る必要がある
だから三セットをやってみた
今回気づいたことは、バーの乗せる手の平の位置である
手首の骨の真上に乗せる形が一番距離が稼げて、肘にも負担がかからないことが解った
実際もうその部分はタコができてはいるが、乗せる感覚がフッと頭で理解できた気がする
要は握らずに乗せる感覚だ
今度も試してみよう
ワンハンドローイング30㌔
10回(左右)
続いてナローベンチ60㌔
10発10発10発
左肘が完全に伸びないので、絞り出すようには追い込めないが
左右非対称になってもしかたがない
それぞれの腕の出来る限りまでスクィーズさせた
バーベルカール バーのみ
15回
これが一番効いた!
たったこれだけなのに、やはり集中力って大事だと思う
特にカールはチーチングしやすいので
本気で効かすならば、軽めのものでストリクトフォームに徹したい
もちろんチーチングも目的を持って使うならば
キチンと効果も出せるようだが
私はあまり格好がいいとは思っていない
素人目には凄く映るかもしれないけれど・・・(爆)
(放り投げるような動作や反動を付けたり、バウンドさせたりすると怪我にも繋がるからだ)
予定では明日は休んで、明後日は芽室体育館で122.5㌔3発狙いだ
自分の中の答えを探しに行こう
資質なんてくそくらえ!だ
^^v