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のルーチン明けの今日、久々の自己記録更新
もしかしたらあと1回できたかもしれないくらい余裕があった
私のベンチプレス換算表で見ると136.3㌔相当だ
11月の目標が135㌔だったので、このルーチンを続けられれば達成できそうだ
体重は正確には計っていないが、67㌔前後だから
「夢の体重二倍挙げ」に、また手に届きかけている
私は独自にフォーミュラー値が100以上になるか、体重の二倍を挙げられて「黒帯」と思っている
どうやら「黒帯」を締めてもよさそうだ
鬼の黒崎で有名な黒埼健時先生はボロボロの白帯をしていたと聞いているから
初心を忘れず。これからも日々研鑚を務めたい
減量後、急に記録が伸び出した理由を考えてみると
1 休みを空けなかったこと
2 あまりセット数をこなさなかったこと
3 背中を鍛えることに迷いがなくなったこと
4 脚の重要性を認識したこと
以上の3点があげられる
1については
私にはエブリベンチが合っているということで、一般的に言われているようにガンガン責めて2~3日のオフで超回復というサイクルでは成長しない、もしくは反応が鈍いか筋力低下までしてしまうので、自分にとっての適度に筋肉に刺激を与え続けるルーチンが合っていたことの証明でもある
2については
エブリベンチなので疲労を残さないという意味でも少ないセットでも効率よく反応したようだ
ここ2週間の就寝時間はほぼ2時半くらいなので、疲れさせないことも大事だと思う
特に46才という年齢からも身を削って生きているといっても良いくらいの日常生活なので
極力筋トレ時間を少なくするという意味でも少ないセットが好ましい
3については
漫画ワンピースでニコ・ロビンを助けた時のルフィーのように、迷いがあっては100%のパワーが引き出せない
だからこそ千田道場に行って背中の重要性を学び、背中もベンチには必要と確信できたことが大きい
ラットプルダウンとローイングとを積極的に取り入れ背中で受けることを更に強く意識した成果が出たと思う
4については
私のようなパワーリフターとして筋量が乏しく、筋力も人並みな人間は、如何に身体全身の筋肉を動員できるかが鍵となる
特に筋力の大きい脚の力を巧みに使えれば、挙上重量が伸びるのは明白
k師匠にレッグエクステンショウンを勧められ、実践した汗が結果に繋がったと思う
今後は肘を労り治し、バランスを矯正し、さらに上を目指したい
肘については「気」を通してから、新たな痛みを感じるが「治る痛み」と何故か確信している
いままで肘が完全には伸びていなかったが、その蝶番(ちょうつがい)の部分のひっかかりがバキバキ言いだして、修復し始めだしたのを感じるからだ
「気」の持つ自然治癒力に感謝したい
そんな訳で今日の練習
胸
ベンチプレス
120 3 5
背中
ラットプルダウン
95 10
ローイング
95 10
ワンハンドローイング
30 10
脚
レッグエクステンション
35 10 10
肩
サイドレイズ
10 10
自己記録も更新したし、140㌔まであと僅か
次は150㌔だ
おれは中年ベンチ王になる! ^^v