体重(朝)68.0㌔
体重(夜)69.0㌔
就寝 1:40
起床 7:00
痛み 肘関節・靱帯 左右メチャ痛い 書類持てないほど←午前中
なぜか古傷の右膝が昨日より痛くて
写真のとおりサポーターを巻いてま す
疲労 ぜんぜんなし もっと本が読みたい
闘気 ちえすとーっつ!
今日の目的
筋肥大 フォーム矯正
胸
ベンチプレス
120 4
110 1 5 (重くて筋肥大どころではなかった)
ダンベルプレス
30 10 10(慣れちゃって効かなくなってしまったようだ)
背中
ラットプルダウン
85 10 10
ローイング
95 10 10
脚
レッグプレス
100 10
140 10
160 10 (痛いのでやめた クレバー^^)
レッグカール
10 10 (膝が痛いので女性用よりも更に5軽くしてやった)
雑感
ついに自分の軌道をつかんだ
満身創痍の中でやっとつかんだ
今日はパワーのkさんが補助を買って出てくれたので、フォームを見てもらった
今までは一発目の軌道が安定せず、探りながら、震えながら、時間をかけて降ろしていたが
今日は違った
1,2,3までスッスッスと降ろせると同時に挙がった
軌道の確保
はっきりって軌道の確保ではない
肘の角度の固定と脇の絞りだ
肘の傾きを完全に意識しコントロールして保つことが
安定した軌道の確保に繋がったからだ
これならば大会の試技で実力を更に出すことが出来る
大会は一発上げの勝負だからだ
一発目から最善の軌道でベストの挙上をすることが課題のひとつだった
なんとかひとつはクリアした
理想の軌道とは、すなわち無理のない理屈にあった軌道だ
だから変な負担がかからず怪我をしにくい
私の今までの軌道・・・というより腕の角度は肘を壊してくれと言わんばかりのものだった
網走大会で靱帯損傷をした時も、第三試技の時に「三頭筋を活かすために頭側に、腕を寝せてみよう」
とやったのが、まさにそれ
肘関節には一番ヨ・ク・ナ・イ フォームだったのだ
(おかげで一ヶ月間は左腕がまったく動かない状態だった)
kさんとも話したのだが、我々リフター&プレッサーは怪我をしながら完全に壊れる手前で
色々工夫して自分自身で自分自身の最良のフォームを会得していかねばならない宿命があるようだ
怪我なくして、失敗なくして向上は見込めない
私も今回、いろいろ怪我をすることでオフの効果を計ったり
フォームの改善に力を注げたのだから有り難く受け止めたい
今後の課題
なにもしていないのに膝が痛いということは寒さが原因かも知れない
となると肘が痛いのも春になれば緩和される可能性も・・・^^v
ってな都合のいいことを考えず、明日は肘を休めるためにもオフを取るようにしたい
軌道の確保については、まだまだやっとスタートに立っただけという気持ちだ
なぜならばベンチのk師匠の挙げ方の域には達していないから
今日の120㌔4発目の軌道は危うかった
ズルをして頭側に持ってこない自分を褒めたのだが
力不足を実感した
もっとやり込んで完全に身体に染みこませたい
あとはオフとの兼ね合いが課題である
中年ベンチ王に大きく近づいた練習だった
(^o^)丿