体重(朝)70.0㌔
体重(夜)71.0㌔
就寝 1:23
起床 7:15
痛み なし
疲労 昼間は字を読むと吐き気
闘気 わが拳の最初の実験台になってもらうぜ!!
今日の目的
自己記録更新 止めの練習
胸
ベンチプレス
60 10 (写真の7.5センチのパイプをかましてみた)
80 3
100 1
125 1
132.5 2発 自己記録達成 スゲー速く挙った
130 2.1発 続けて自己記録を狙ったが疲れが出て撃沈
140 5秒キープ 5秒キープ 13秒キープ
(150も145もセットしたが危険を感じたため140にした)
122.5(2秒キープ2秒止め) 2
125 (2秒キープ2秒止め) 1
120 (2秒キープ2秒止め) 3
背中
ローイング
60 10
80 10
90 10
脚
レッグカール
15 10
25 10
雑感
人並みに一日オフを挟むと超回復する身体に変化しつつあるので
今日も132.5㌔2発を狙った
125㌔まで割とテンポよくアップしてから、インストラクターに付いて貰った
1発目メチャ軽2発目もすんなり挙って自己記録更新
予定では止めの練習だが身体が温まっているので
すぐに130㌔3発に挑戦
1発目下ろしていくところでヘナヘナと力が抜ける
さっきの132.5㌔2発でエナジーが枯渇したようだ
(後からインストラクターに聞いても、力が抜けているのが一目瞭然だったとのこと)
それでも気力で2発挙げたのだから自分で自分を褒めた
その後すぐ、こうさんに教わった高重量保持をしようと150㌔をセットした
全然動かない^^;
ラックアップは補助がいても無理そうだったので
素直に145㌔に重量を落とした
・・・でも動かない
う~~ん210㌔って恐ろしい重さだ
さらに140㌔にセットし直しインストラクターに見ていてもらう5秒キープしたところ
「左の肘がすこしづつ落ちていました バー一本分左が下がっていて肘も曲がっています」
との有り難いアドバイスをもらった
2回目5秒キープの時は、左肘を真っ直ぐに保つことを意識してやったら
「今度は左右水平でした」とキチンとポイントを見ていてくれた
3回目は出来る限りということで13秒保持
ラックアップがけっこう辛い練習だった
続いてもう一つのメインメニュー「2秒キープ2秒止め」
122.5㌔で2発ギリギリだった
そこで125㌔1発に変えたが、それもギリギリ
非常に辛い訓練である
汗がぼたぼたシートに落下する
そこでさらに追い込み120㌔3発
これも最後の3発目がギリギリだった
左肘がミシミシいいだしたのでダンベルプレスは断念
怪我防止第一主義を貫いた
それから背中と脚をやって帰ろうとしたら
職場の後輩sくんがいたので再度戻って
ベンチプレスの補助をした
今後の課題
これからの1ヶ月は「止めの研究」だ
物事は頭で考えるより、身体で体験しなければつかめないことがある
それもダラダラ惰性でやっていては時間の無駄
限界ギリギリの線に自分の真理は隠れていると思う
ヘトヘトで疲労の極の時、身体は最良のフォーム、力の配分、タイミングをつかんでいく
「100㌔18発を挙げても意味がないのでは」と言われたことがあるが
極限の状態で身体は一番合理的な動きを探しているので
それも1発挙げに役に立つと私は考える
要するに力の抜き方だ
「スタート」から胸に着けるまでの時間は短ければ短いほど運動量は少なくて済む
最高の軌道を最短時間で下ろし疲労を最小限に抑え「プレス」コールを待つのだ
今日の最後の120㌔(2秒キープ2秒止め)3発もしかり
いかにエナジーロスを少なくして胸で保てるか?
最良のバーの位置はどこか?
保持する時の力の温存の仕方はどれがいいのか?
「プレス」から挙げるタイミングと角度、力のいれ具合はどうすればベストなのか?
頭で考えても分らないことは身体が自立学習してくれる
それを統べるのが「気」の力だ
各細胞からの情報に耳を傾け調整してくれる有り難い作用とも言える
リラックスしつつ集中
極限まで追い込み更なる高みを目指そう
明日は心おきなく休める
へへ・・・今日も燃え尽きたぜ