体重(朝)69.5㌔
体重(夜)71.0㌔
就寝 1:20
起床 7:25
昼寝 たしか12:30~3:30くらい
痛み 右肘を庇っているため右肩鎖骨付近が外れそう
疲労 昼寝したから一週間分の見えない疲労もすべて回復
闘気 ならば試してみるがいい!我が拳に一点の曇りがあるかどうかをな!
今日の目的
整形外科へ行く
完全休養
奥義:最速手抜き下ろしを研究する
奥義:最速手抜き下ろしへの道 その2
明日ビデオで撮る前に、頭の中で予習しておこうと思う
①キープする位置を確定させる
ベンチプレスは持って受けた(キープした)位置から胸で止めて
またそこから挙げる競技である
キープから胸で止めるまで、どういう軌道を、どういう速度で、という要因で
挙がり方が決まりそうな気がする
もっとも競技ではなく、一般のベンチプレスを楽しむのならば
キープから挙げるまでを一つの動作として捉えてもかまわない
机上では最短距離を最短速度で下ろせばいいはずだが
先日試みたとおり、むやみにスピードを早くしようとすると
ストンと落ちて制御できなかった
これは経験不足でやり込めば、自ずと最良の軌道が身に付くのかも知れないが
下手な考えでも、よりベストなベンチプレスを目指したい
前置きは長くなったが、まずはキープの位置を一定にすること
すなわち、身体に憶えさせることが軌道を安定させるための第一歩だ
私の場合、まだ肩で受けているようなので気をつけたい
②コントロールの鍵は背中にあり
経験的に感じることなのだが、下ろす時は背中で保持している
因みに、「止め奥義」で考察していくつもりだが、止めている時は脚の関与が大きいと思う
これらは、すべて挙げる時の大胸筋の負担を軽くする戦略だ
「手抜き」という名称は、「省エネ」とも置き換えられる
そういう理由から、私にとって背中や脚の鍛錬も総合的にベンチプレスを伸ばすための
大切なトレーニングになる
③点で捉えるより線、線で捉えるより面、面で捉えるより空間
コントロールの鍵は腕の絞りと腕一本ごと垂直をイメージすること
両腕の肘とバーからなる面を移動させると意識してみる
局所的ではなく、あくまで身体全体を有機的に効率よく使う意味と
複数の変数があるほどトタールとして微調整が巧くいきそうだ
④筋力をつける
逆説的かも知れないが、やはり安定させるのは筋力がものを言う
地力を付けつつ日々研鑚というのが、回り道のようで一番の近道かも知れない
⑤一流選手を見習う
大会やビデオでエッセンスを吸収する
一流どころの選手は、すべてがお手本のような存在だ
あとは、自分にあった挙げ方を研究するのみ
⑥実践以外で奥義は得られない
机上ではいくら偉そうに理屈を並べても絶対会得できない
汗をかく以外に道はなし
今後の課題
明日は芽室体育館にビデオを持ち込んで研究したい
すぐにフィードバックして挙上に活かそう
明日のメニュー予定
60 10
80 3
100 1
120 1
130 1
140 1 MAXチャレンジ
130 2秒止め
ローイング
以上
がんばろー