検量 71.8㌔
就寝 11:50
起床 7:10
痛み 首と肩が治りきっていなかった
疲労 運転疲れもなっしんぐ
闘気 昨日から身体が燃えて熱い
今日の目標
公式記録自己ベスト更新 優勝
前日から大会まで
1:03にk師匠宅にお迎え、そのまま一路苫小牧まで200㌔の旅
途中話に夢中になりすぎて日高町で道に迷うも
ほぼ予定通り苫小牧のホテルに到着
k師匠を残して我々夫婦は市内で買い物
と言っても、私は検量後に食べるパイナップルとマカダミアンナッツを買っただけで
妻の買い物が終わるまで本屋さんをブラブラしたり、椅子に座っていただけ
7:00過ぎにk師匠をお迎えして居酒屋へ
私のメニュー
梅茶漬け
ソース焼きそば
焼きなす
豚串
エビの唐揚げ
レバニラ(半分)
サラダ(半分)
チーズとキムチのポテト焼き(半分)
あと妻も妻で頼んだ
すべてk師匠にご馳走になり感謝感謝
m(__)m
10:00
大浴場で風呂に入る
11:50
エンタの神様を見て早寝
3:05
小便タイム
6:00
妻が起きて風呂に入る
7:10
起床 歯磨き 排便(いつもよりやや少なめ)
8:30
検量したところ71.8㌔
(帰宅後、今計ったら73.0㌔ 昼御飯は食べたけど一昨日より1㌔太った)
コスチューム検査をしてラック調整をした
10:00試合開始だったが、失念していて10:05までアップ100㌔で急いで会場へ(爆)
当り前だが試合は始まっていた
私の第一試技は120㌔で申請、最後から二番目だったので、まだ間に合った
首の調子は少しよくなったが、ウォームアップの時80㌔でラックアップをすると激痛
プチヤバイかな・・・と思いつつも軌道さえしっかりしていれば痛くない
軌道を外れると鎖骨が外れそうに痛いので、むしろセンサー代わりと考えた^^v
名前を呼ばれる前に「空に向かって ^^v」
バーズローデッド!
いつもの通り緊張もなくリラックス
妻がビデオを撮ってくれているのので録画中の赤い点滅があるかを確認
補助の方々に一礼し、主審・両副審に肘の曲がりをアピールしてからベンチに寝る
ベンチ台は練習の時に比べてかなり高い
胸の高さを作り、センター補助のもーりすさんから寸プン違わぬバーを受け
キープ ・・・
・・・・ ・・・・・
なかなかスタートがかからない
・・・肘か?と思い伸ばしてみるとスタートがかかった
胸に付けて静止
・・・・・
プレス!
ひゅんっと真っ直ぐ挙がり
・・・・・・
ラック
成功
スタートがかからなかった理由は「ケツの浮き」とのこと
スーパーベタ寝フォームの私がケツの浮きの注意とは厳しい
プレスもラックまでもやや長く感じる
(どうやら気を締めてかからないとダメのようだ・・・・)
120㌔の挙がり具合・重さは芽室体育館と同じ感じだったので
最低でも130㌔は獲れると確信した
ただジャッジがハードなのは明らかだったので
第二試技は130㌔を申請
第二試技は第一試技で身体がほぐれ軽く挙がった
また、いつもならば第一試技から腰が猛烈に痛くなるのだが
木曜日で練習を止めた成果が出て疲労が抜けている
第三試技は、135㌔にしようかと一瞬迷ったが
「魔の時間」を勘案して予定通り132.5㌔を申請
いよいよ第三試技
妻と目が合ったので微笑みを贈る
ばーずろーでっと
「肘の曲がりは問題ないよ」と言われたので第二試技、第三試技ともアピールせず
補助の方に一礼
いつものように身体をくにゃくにゃリラックスさせて「気」を通す
ただ今回は初めてピシッと両尻を叩き気合いを入れた
これまでいっしょに練習に付き合ってくれた身体に
「さっ いっしょに行くぞ!」という感謝の合図としてだ
ベンチに寝て胸の高さを作る前、目の前でバーに手をかける
う~~ん意識が研ぎ澄まされ集中していくのが心地いい
この空間・時間を理解して、邪魔になるような(視界)間合いをハズし
なおかつ、何も入り込まないように守ってくれていた
もーりすさんの意識に感謝と敬意感じつつバーを受け取る
キープ後は無心
・・・・・
スタート
・・・・・・・プレス
(お 挙がる)
ラック
成功
ふっ やったな
次は135㌔だ
こうして私の苫小牧大会は終わった
上の写真は100㌔級優勝のテリーさんと
下は妻と珍しいツーショット
今後の課題
ベンチプレス換算表に戻って、ひとマスごとクリアして150㌔ラインの突破
網走大会があれば公式記録135㌔を目指す
名寄大会は140㌔を目指せればいいなぁ~と思う
試合は「止めてなんぼの世界」
止めの練習をもっと研究しよう