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今回のジャパンオープンに向けたピーキングは左肘の靭帯損傷のため極々短期間であった むしろ満足なピークングができなかったと言ってよい 7月23日に怪我をして腕が伸びない状態からの挑戦だったが 「できない時は できることからする」を心がけ腕の関与が比較的少ないバタフライで筋力を維持 フリーウエイトでのベンチプレスも40キロから始め、腕と肘の調子を見ながら慎重に重量を上げていった だから腕の負担にならないように軒並み練習は高回数になる そんな中でのピーキングは難しかった 高重量の低回数でやると、やはり腕がネジレ夜の痛みも大きかった 痛みは苦にならないのだが、破壊されることには注意しなければならなかった マックスチャレンジ無しで臨んだ大会は初めてだった 自分の実力 すなわちマックス重量が分からないままの試合は、試技の重量選択に悩む
以前こんなことがあった 4月ころ110キロを8回を2セットできるまでになっていたのだが 一発挙げ(マックス挑戦)すると125キロも挙がらなかった 80キロ10回できれば100キロ1回という計算では130キロ以上挙がるはずだが125キロもダメ それで吉田進さんの8回方式から5回、3回そして2回や一発挙げばかりする練習に変更した ここで学んだことは 筋力が充分でも一発挙げで身体(筋肉・筋・関節・腹圧・呼吸などなど) 総合的に一発挙げにあった挙げ方を身体全部に覚え込ませなければならないことだった 写真は先輩の彼女宅で大阪名物「お好み焼き」をご馳走に♪ これがメチャクチャ美味しかった! このあとの手作りチーズケーキも美味 本当にありがとうございました!
そんな訳で今回の選択は失敗だったと言えよう ビデオで見た限りでは130キロは挙がったはずだ つくづくピークングにおいても怪我はマイナス要因であることを身をもって体験した
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プロフィール
HN:
十勝の男(とかお)
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1961/04/13
職業:
無職
趣味:
超人追求 健身気功
自己紹介:
元空手家
ゴッドハンド大山倍達先生からいただいたトレーナーを 知らないうちに妻が雑巾にしていたという ・・・・・辛い過去の持ち主(T_T) 2006年11月19日 第5回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 75㌔級 5位 2009年3月1日 第7回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 67.5㌔級 優勝 2010年2月28日 第8回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会 67.5㌔級 4位 2013年5月26日 第23回全日本実業団ベンチプレス大会 66㌔級 マスターズⅡ 優勝 2015年2月21日 第15回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅡ 3位 2024年1月20日 第25回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅢ 2位 2024年5月22日 世界ベンチプレス選手権大会 66㌔級 マスターズⅢ 1位 特技:房中術
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