体重(夜)69.0㌔←焼き肉食べ放題で食べ過ぎた
体重(朝)68.0㌔←もう体重オーバー(爆)
就寝 4:50
起床 7:21
二度寝 9:50~11:50(遅い夏休みのため)
痛み 右親指と右鎖骨がほんの少し痛い
疲労 起きた時50% もう一度寝たので5%
闘気 次はJOB!
今日の目的
まだ決めていない
減量の推移
2008年4月20日 苫小牧 ベンチプレス大会 体重71.8㎏ 公式記録132.5㌔
2008年8月31日 名寄 ベンチプレス大会 体重67.2㎏ 公式記録132.5㌔
4.6㌔の減量
2008年7月1日 減量開始 体重69.5㎏
2008年7月3日 体重69.0㎏
2008年7月7日 体重68.5㎏
2008年7月9日 体重68.0㎏
2008年7月31日 体重67.5㎏←やっと下がった
2008年8月2日 体重67.0㎏
2008年8月7日 体重66.5㎏
以下大会まで体重67.0㎏~体重66.5㎏くらいをキープ
カーボローディング
大会4日前の夕食より始めた
ここからの注意点
カロリーではなく食べたものそのものの重さに気を使うことだ
特に前日は食べた量が排泄されなければ
汗以外には重さは減らないと考えた方がいい
今回は昼食を二時頃に食べて
夕食はヨモギ餅(あんこ入り)を二個食べただけにした
大会当日も食事はおろか水も飲まずに
ボクサー気分を味わいつつ検量へ向かった
それと毎朝毎晩記録している体重差を考慮することが大事だ
私の場合は、朝起きると1㎏~1.5㎏は体重が減る
また、自宅の体重計と大会会場の体重計は誤差があることも
考えて低めに保っていれば当日慌てなくて済む
減量の影響
2007年9月23日 長万部 ベンチプレス大会 体重65.25㎏ 公式記録120.0㌔
今回の目標は減量し階級をさげながら、公式記録の絶対重量更新を狙うという
ドリームチャレンジだった
長万部ベンチの減量経験で学んだこと
①減量していくとプラトーの時期があり、それを過ぎるとまた体重が減り始める
②減量していくと急激に筋力が落ちる
③減量しすぎると何もならない 階級リミットに合わせること←当たり前
④減量後、炭水化物を摂るとたった1㎏の体重増加で10㌔以上の筋力が戻ること
これがカーボローディングというようだ
以上は、私の体験を書いたが、たぶん大方の人に当てはまると思う
減量しつつ筋力を向上
今回、減量しつつ筋力を落とさずに向上出来た理由は3つあると思う
①計画的な減量
②急激に体重を落とさない
③サプリメントでカタボリックを防ぐ
①大会の日から逆算してカーボローローディング出来るような計画が望ましい
男はチ○ポと意志が固くなくてはいけない
減量の基本は栄養バランスを考えつつカロリー摂取を減らすことだ
食品のカロリーにも気を配って生活しよう
②今回は幸か不幸かサプリメントのおかげなのか、なかなか体重が減らなかった印象がある
長万部大会の時は毎週500グラムずつキレイに落ちていった
(ただし始めて二週間後にプラトーが一週間あり、落ちない時期もあったが)
体重が落ちていないということは筋量も減っていないということだ
だから筋力も維持出来たと思う
またサイクルトレーニングも開始直後は地力アップ狙いの意味もあり
筋力維持が出来た要因なのかもしれない
③今回はふじたひろゆきさんのマッスルプロダクションBCAAにお世話になった
BCAAは乳酸を発生させないことやカタボリックを防ぐといわれている
せっかく付けた筋肉を減量で減らすことほどもったいないことはない
それを防げたのはBCAAの効果だと思う
減量の効用
私も47才でりっぱな中年なので減量すると血圧が健康値に戻る
長生きするためにも67.5㌔級で頑張りたい
今後の課題
今回の大会で賞を総なめにしたn選手は
82.5㌔級に増量したので「お腹がプヨプヨですよぉ~」と見せてくれたが
私は「減量したのに、まだプヨプヨですよぉ~」とお腹を摘んで見せた
ということは、まだまだ私には減らすべき贅肉が残っているということである
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
がんばろー!^^v