44歳でベンチプレスの大会に初出場しました。                                                                                                        公式の自己ベストは66㌔級で137.5㌔です。  止めなし145㌔です。                                                                                  地上最強の中年ベンチプレス王に 俺はなる! v^^v 夢は夢にに非ず 諦めない限りは 勝利の女神はこっちを向いてるぜ (^o^)丿                                                                             人生の目標は、100歳で公式記録100㌔! 健身気功で達成する

2024-11

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(07/30)
37204.jpg体重(夜)68.5㌔
体重(朝)67.5㌔
就寝  0:40
起床  7:05
痛み  なっしんぐ
疲労  右肩胛骨の周辺
闘気  溜ってきた 



今日の目的

気合いを入れて爆発挙げ
ナローで三頭筋強化

ストレッチ
ふじた式腕回し
背中伸ばし


ベンチプレス
20       10
40       10
60        5
82.5       8 8 8 ←レールに乗った! 気のライン見つけた 
                 あ 消えた
(指一本分ナロー ゆっくり下ろして 爆発挙げ)

ナロー
60       20 20
(指二本分)

二頭筋
アームカール
9        10
10       10

ハンマーカール
10       10 
12       10

バーベルカール
25       10 10


サイドレイズ
3       10
5       10
7       10

ストレッチ
ふじた式腕回し
背中伸ばし

60㌔ナローについて
今までは足上げナローをしていたが
 ①足上げベンチは実践での軌道が違う
 ②私には軽め高回数でないと三頭筋には効かない
以上二つの理由で重い重量での足上げを止めた

足上げベンチの考察

これまでは足上げの効用(長所)は以下のように言われていた
 ①不利な条件をあえて作って地力のアップを計ること
 ②ベンチ台の高さが違っても影響が出にくく一定の効果が予測しやすい

①について
 例えばサンドバックに回し蹴りをするとして
 不利な条件をあえて作ってエビぞり体勢、もしくはダンゴムシ状態で練習したからといって
 (笑いをとる以外に)実践で役立つ蹴りになるとはまったく思えない

 もっと言えばサンドバックよりも人間相手に動きながら蹴らないと
 実践には活かせない

 足上げベンチは通常使う他の部分の筋肉は強化出来る効果はあると思うが
 「やりにくいこと=効果がある」ではないと思う

 つまり「苦行=悟りではない」と言うことだ
 錯覚もしくは自己満足だけの練習ほど無駄なモノはない
 そんなことをふと思い、足上げベンチは止めた

②について
 練習の効果測定または予測はそれほど重要ではない
 大会でいくら挙がるかの予測は、それぞれのベンチ台で普通にやっても可能だ

既存の練習方法も、慣れや習慣だけで流すのではなく
よ~~く考えて行いたい

今後の練習
明日は休んで明後日は芽室体育館で止め有り練習

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同感です
私も練習の最後足上げナローベンチやっているが、あくまで三頭筋強化の補助トレーニングとしての域を出ていない。
私は肘壊すまでは三頭筋に関するエクササイズは、ダンベルフレンチプレスとケーブルプレスダウンで行なっていた。
しかし今は両種目とも肘にかかる負担が大きいためやめている。

私の競技ベンチとしてのベンチ強化理論は、ベンチプレスを強くしたいならベンチプレスをひたすら行なえと言うものである。

ボディビルベンチと競技ベンチとの違いは、前者は大胸筋・三角筋の厚化・カットを目的とするのに対し後者は挙上重量アップのみが目的である。

したがって競技ベンチにおいては細かいディフィニッションは必要とせず、ひたすら胸上ストロークの減少、突き放しの早さ、またそれらを可能にする軌道の研究などが重要である。

全くの自己こじつけ理論と思われるかもしれませんが私は長年の経験からそう結論付けています。

勝手な自己理論の記述すみませんでした。
こうさん 2008/09/06(Sat)08:55:57 編集
経験第一主義
こうさん
おはようございます

貴重なお話しを有難うございます

ベンチに限らず、自分を伸ばすためには他人の作ったマニュアルに頼ることなく、自分の経験に裏打ちされたノウハウの積み重ね、研究していくことが大事だと思います

回り道のようで、しかも面倒くさいので安易にマニュアル(もくしは既成の常識となっている練習方法)に頼りたい気持ちも理解出来ますが、自分は自分であって他人ではありません

もっと言えば、自分自身についてもあの時・その時の自分とは違い、今、この瞬間の自分が自分なので、自分の経験すら常に検証していく態度が必要だと思います

自分にあった練習方法は、自分自身で編み出さねば最高のパフォーマンスは望めないというのが私の考えです

こうさんに賛同して頂いてとてもうれしいです
「ベンチを強くするにはベンチが基本」ですね
それも実践(試合)を想定したメニューを計画し、実行していくのが一番だと思います

今夜の大会でお忙しい中、細やかなご意見を有難うございました

o(・_・)o押忍!

十勝の男(とかお) URL 2008/09/06(Sat)09:36:08 編集
私も
足上げベンチはあまりしてないです。
理由は私に限ってのことかも知れいですが
高重量を扱えないのでベンチでの記録が伸びる
とは思えないからです。
たまにやりますが、その目的は三頭筋への刺激
と三角筋前部の補助種目と言う位置づけです。

それと、ベンチをやっていて左右の挙がり方に
差がある時に、左右バランスを補正(均等)
するためにやるくらいです。

こうさんも言ってますが、ベンチが強くなりたい
のならばベンチをやれ!ってことです。

古武道で力を使わずに相手を倒す一連の技が
ありますが、最小限の力で重量物を動かす
体術的なものがあると思います。

脚、腰、肩甲骨、胸骨、肘、手首、目線
など全てを効率良く組合わせて連動させれば
飛躍的に記録を伸ばす方法があるかも知れません。

いつもそんなことを考えながら思考錯誤して
練習してます。
海斗 2008/09/06(Sat)19:33:18 編集
各自の目的意識
海斗さん
こんばんは

何気なくやっていた練習方法も、見方を変えるといろいろな切り口が見つかるものだと改めて感じました

海斗さんからのお話しからも、ルーチンやメニューを闇雲に真似るだけでは強くなれないことが分かりました

つまり、どんな練習方法でも、その効果を考えながら「ベンチプレスに強くなるためには?」という問題意識を持ち続けることが大事なんだと再認識することが出来ました

私も「足上げベンチ」を否定する考えは毛頭ありませんが、目的に即した練習をその時その時でベストチョイスすることが肝要だという意見です

>飛躍的に記録を伸ばす方法があるかも知れません。
私はブリッジが出来ず、バーの可動距離が長いので非常にハンデがあります
それでも記録を伸ばすためには、海斗さんがおっしゃるとことの「全てを効率良く組合わせて連動」に鍵があると確信しています

「全身の力を統べること」それが目下の私の研究目標となっています

身体・精神はおろか知能・経験その他すべての自分の持てる能力を試技で出し切るための鍛錬方法も模索中なので、海斗さんと目指しているのは同じ道のようです

場所は遠く離れていますが、身近に感じられてとても嬉しいです

有難うございました!
p(^-^)q押忍

十勝の男(とかお) URL 2008/09/06(Sat)21:41:53 編集
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プロフィール
HN:
十勝の男(とかお)
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/13
職業:
無職
趣味:
超人追求 健身気功
自己紹介:
元空手家

ゴッドハンド大山倍達先生からいただいたトレーナーを
知らないうちに妻が雑巾にしていたという
・・・・・辛い過去の持ち主(T_T)

2006年11月19日
第5回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会
75㌔級   5位

2009年3月1日
第7回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会
67.5㌔級 優勝

2010年2月28日
第8回ジャパンオープンマスタ-ズベンチプレス大会
67.5㌔級 4位

2013年5月26日
第23回全日本実業団ベンチプレス大会
66㌔級 マスターズⅡ 優勝

2015年2月21日
第15回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会
66㌔級 マスターズⅡ 3位

2024年1月20日
第25回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会
66㌔級 マスターズⅢ 2位

2024年5月22日
世界ベンチプレス選手権大会
66㌔級 マスターズⅢ 1位


特技:房中術   
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